Aug 17, 2008

高知・四万十川へ ~出会い溢れる旅行記 2008.8/11~14~


chinka
旅で出会い、四万十の沈下橋から一緒に飛び込んだ人が言っていました。
「川遊びって、子どものキモチに戻るよね」
僕も本当にそう思う。
つくづくそう思う旅でした。
出発は、夜の新宿。
高知まで高速バスで約11時間。
予想していた以上に、キツくはなく、意外と時間は早く過ぎて
ゆきました。
午前8:00頃
高知駅に着いてから、目的地の街「中村」までは電車で約一時間半。
僕の乗車する「土佐くろしお鉄道」まで、まだ時間があったから、
高知駅付近を散策。
丁度、今日は「よさこい祭り」の最終日。
まだ午前ということもあり、街は静かに来るべき祭りを待っている感じでした。
高知城などを散策した後、駅カフェで一休みして、電車に乗車。
旅での電車から見える風景はとても好きです。
今まで行った事のない土地に向かう風景だから、とにかく新鮮。
その時の高知の印象は「空が近くて、青くて、雲がデッカい!!」
castle
中村の夕暮れ前の空
僕は「天空の城ラピュタ」を思い出しました。
中村に着いてから、すぐさまホテルへ直行。
バスの中では眠れず、ほぼ24時間寝ていない状態でしたが、
早く四万十川の沈下橋へ行きたい!!思っていたので、
ホテルでレンタサイクルを借りて、いざ出発!!
(ママチャリだからちょっと心配)
中村は四万十の河口近くに位置しているので、上流へ昇ってゆきます。
5キロ程、昇ってゆくと最初の沈下橋「佐田の沈下橋」へ到着。
(行く途中の道も川と田園風景が素敵でした。道を尋ねて快く教えてくれた
お爺ちゃん。有り難いけど、何を言っているのか半分理解出来なかったよ(笑)
ここで何度も言っている「沈下橋」ですが、普通の橋と何が違うかと言うと
橋に欄干がありません。
四万十川はよく氾濫をするので、普通の橋だと水の流れの強さに負けて
決壊してしまいます。それを防ぐために欄干を付けずに、増水時には
そのまま水が流れるような橋作りをしているのです。
この昔の知恵とシンプルな橋の佇まいに、僕は惹かれています。
しかも、そこで飛び込みが出来るなんて!!
是非ともしたい!!ということで、今回の旅は高知に決めたんです。
話を戻すと、「佐田の沈下橋」付近の水深はとても浅いので、飛び込みは
出来ませんでした。
東京から車で来たという夫婦に出会い、記念写真を撮ってもらい、更に上流に
ある沈下橋へと向かいました。
(ちゃっかり僕の勤める鞄工房の宣伝もしときました・・・)
「三里の沈下橋」へ到着!!
chinka
chinka
ここは水深が深そうなので、飛び込みが出来そうだ。
そこへ、3人組の旅行者らしき?人達がやってきました。
threetop
海パン姿だから、飛び込むに違いない!!
そう思って、すかさず声を掛けてみました。
徳島から来た旅行者でした。
その中の一人の子が、準備万端、飛び込み体制!!
「行くのか!?行くのか!?  行った~~~!!」
もうこれは僕も行くしかありません。
橋の真ん中付近の3人の所まで行って、仲間入り。
いざ、橋の上から川の下を見ると、意外に高い。
3~4m近くでしょうか・・・
踏み出すのに勇気がいりました。
彼らにカウントダウンをしてもらい
「3、2、1 ゴー!!」
心を決めて、飛び込みました!!
「めっちゃ気持ちいいわ~!!!」
その後は、4人で一緒に飛び来んだりして川ガキになり、意気投合。
そこへ、大阪から車で四国を回っている若い夫婦の方と仲良くなり、
今度はその旦那さんと一緒に5人でダイブ!!
飛び込み
奥さん撮影。
本当に楽しい時間でした。
この時、この場所にいなきゃ出会うこともない人と仲良くなって
一緒に川遊びが出来るなんて、本当に最高でした。
friends
そう、一緒に同じ事をして楽しんだからこそ、こんなに仲良くなれたのだと
思います。
お互いの連絡先などを交換して、一旦、解散ということになりましたが、
徳島の3人組は、僕の宿泊しているホテルの近くのオートキャンプ場に
コテージを借りていて、今夜はBBQをするとのこと。
お誘いを頂いたので、勿論OKってことで!!
僕はホテルに自転車を置く為、一人でさっき昇ってきた道を下りました。
雨が降ったり、止んだりで、天気雨もしょっちゅう降る天候。
身体は川遊びでびしょ濡れだから、そんなのは関係なし!!
おまけに・・・
rainbow
虹も顔をだしてくれました。
久しぶりに見た虹。
気分も爽快で、自転車を駆け抜けました。
結局、大阪の夫婦さんもBBQに参加してくれて、川で遊んだ仲間みんなで
BBQを楽しみました。
僕は、そのままコテージに泊めてもらうことになり、気分はもう修学旅行状態。
若い!?男同士、あれやこれやの話に花を咲かせ、お酒を飲み明かし、
もう午前1時ぐらい。
ふと、徳島の子の一人が、今日はペルセウス座流星群が来ているという
ナイスな情報を提供!!
皆で、コテージのベランダへ椅子を携えてゴー!!
目の前は暗くて途方も無く広い海。
波の音が静かに音を奏でる静寂な世界。
見上げれば、空一面の星たちで、都会にはない明るさを僕らに照らしてくれます。
流れ星は・・・正直、見放題でした。
流れるは、流れるは、願いもへったくれもありませんわ。
こんな贅沢な時間を満喫して、就寝。
朝になり、快晴な天気と天気雨。
3人組は本日、徳島へ帰るので、僕はホテルまで送ってもらいました。
「今度は阿波踊りの時に会おう」
そう話して、握手を交わし、別れました。
tools
旅の相棒たち
「クリスタルガイザー」「NATURA(特製:速写ケース付)」「古着屋で買った変なバッグ」
旅の帰り。
バスは止めて、電車で帰ることに。
高知から岡山までは「土佐くろしお鉄道」で、岡山から品川までは新幹線。
あっという間の僕の夏休みは、出会いと童心に還る日々でありました。
※この旅で撮った写真は、僕の写真館に随時、アップしていきます。よかったら見て下さい。
OKazの写真館
OKaz


Posted in 鳥ノ夏3 Comments » 

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コメント3件

 オガワ ヒロキ | 2008.08.17 19:54

楽しそうやなぁ~。何か腹立つなぁ~。
http://jp.youtube.com/watch?v=P0AZIFmkogY
これ聞いてみ。
(sigur ros [untitled #1])

 OKaz | 2008.08.17 22:07

to カトちゃんさん
むっちゃ楽しかったですよ。
やっぱり海より川だべ!!
早速、聴いてみたよ。
好きそうな曲だよね。
PVを観ると考えさせられるわ。

 オガワ ヒロキ | 2008.08.18 1:18

・・・・付け加え。
あのPVちょっと重いんやけど、それは置いといて。
曲を聴きながら高知ブログを見るとなんかよかったんよ。

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