Feb 5, 2007

どうにかこうにか


ここまできていることに気づきました。

間違いなく、独りなら死んでいました。

母のご飯があってそこには生活があって

何気ない 他愛もない 会話があって

笑ったり 怒ったり たまには泣いてみたり

誰かの言葉が僕に降らなければ

面と向かって、目を見て語らなければ

きっと 多くの判断を誤っていました

ただでさえ、レールを踏み外したくなる性分に

所々のストッパーをかけて、的に向かう為の

標を示してくれました

いや、してくれています。

話していて、思わず泣きそうになって

笑ってごまかして それはバレバレで

隠そうとすると見つかって伝えたい事が伝わらなくて

言葉が、

普通の会話が

その瞬間も振り返っても、

泣きたくなる程、愛おしくて

そんな感覚を忘れたくなくて

内に染み込むように

身体に刻み込まれるように

ゆっくりと しっとりと

透明なフィルターを備えて

じっくりと核心部に詰め込んで生きたい

四季を感じ

大きく息を吸い込み

五感で空気を感じ

そこにしかない風を味わう

愛おしい誰彼の言葉が進む糧になるなんて

単純だけど、

やっぱ、心地がいいんです


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